あんぱんの賞味期限切れはいつまで食べれる？ 実際に食べた結果・・・！
あんぱんはおいしいですよね。
しかしおやつや朝食に食べようとあんぱんを買って、食べるのを忘れてたら賞味期限が切れてしまった、なんてことがあります。
賞味期限の切れたあんぱんは食べれるのでしょうか？
実際に食べた感想も踏まえてお伝えします。
賞味期限切れのあんぱんを食べてみた結果・・・！
友達の家に行った時、銀座にある有名店のあんぱんがあった。
友達は食べてもイイよと言う。
なぜかと言うと賞味期限が切れていたからだ。
しかもその切れ方が半端ない。
賞味期限はもう１週間以上前に迎えていた。
普通なら賞味期限から１週間以上も経ったあんぱんなんか食べる訳がない。
けれども問題はそのあんぱんが銀座の名店のものだということだ。
美味しいに違いない。
だから１週間以上も賞味期限は経っているけれども僕はあえて食べることにした。
表面にはうっすらとカビのようなものが生えている。
多分、カビで間違いない。
匂いを嗅いだけれども特にカビ臭くはない。
まあ、大丈夫だろうと思った。
パン自体は少し硬くなっている。
パン独特のしっとり感がほとんどない。
一口食べた。
カビと思われるものの味は全然しない。
臭くもない。
ただ硬いだけで普通のあんぱんの味だ。
食べた時は何ともなかった。
そして１週間経っても特にお腹は壊さなかった。
あんぱんは賞味期限切れいつまで大丈夫か？
あんぱんの賞味期限は普通３日〜４日程度で設定されている。
一般的にはパン類の賞味期限は３日〜４日くらいで設定されるのであんぱんもパンの中では標準的なものだろう。
気になるのが実際のところ賞味期限を超えてどれくらいまで食べられるかということ。
あんぱんが日持ちしないと言われるのはぱん自体に水分が多く腐りやすいからということなのだが、やっぱり賞味期限が過ぎて腐った場合は食べてはいけないことになる。
しかしながら、水分が飛んで乾燥したパンは腐りにくくなるから多少は賞味期限は過ぎても大丈夫だ。
と、いいたいところだが、あんぱんに入っているあんこは別で、常温だとあまり持たない。
あんこで食当たりするケースは意外と多い。
冷蔵庫に入れておけば割と持つが、常温で賞味期限切れ1週間のあんぱんというのは普通は危ないものだそうだ。
カビも生えて来るので、その辺は匂いを嗅ぐなどして安全性を確認してから食べることをおすすめしたい。
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