餅の賞味期限切れはいつまで食べれる? 1年切れを食べた結果・・・!
餅はお正月に食べるために買ったけど余ってしまい、そのまま放置してる人もいますよね。
私の場合来年食べるようにずっと冷蔵庫に放置していたら賞味期限が切れてしまいました。
そんな賞味期限切れの餅ですが、食べれるんでしょうか?
実際に1年切れを食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。
賞味期限1年切れの餅を食べてみた結果・・・!
お正月に食べ残ったお餅が冷蔵庫に入っていました。
毎年残るのでつねに冷蔵庫にある状態です。
一番古いもので三年前。
もちろん賞味期限はとっくにすぎていますので、少しドキドキしながら食べました。
お餅はサトウの切り餅の個別包装のもの。
賞味期限よりどのくらいすぎていたかというと1年すぎていました。
けっこう常習的にこんなことをしています。
しかし、外観をよーく観察してから食べます。
カビがはえていたらかなり危険です。
まぁ顕微鏡レベルだとわかりませんがね。
食べる経緯はおしるこが食べたい欲求にかられ、あんこ缶を発見し、そういえばお餅もあったようなと思い出し食べるはこびとなりました。
食べたお餅の個数は、調子に乗って3個たべました。
見た目は少し黄色いかなというくらいでなにも問題なさそうな様子でした。
袋のなかは少し汗をかいている状態でした。
味はいつもたべるお餅と何ら変わらず、食感ももちもちしてよくのびおいしくいただきました。
食べた後の様子はというと、とくにお腹がいたくなることなく下痢もせず至って元気でした。
餅は賞味期限切れいつまで大丈夫か?
お餅には2種類あります。
手作りと市販品。
手作りは全然日持ちせず、持って2日です。
対して市販品のお餅の賞味期限は結構長いものでなんと2年もあります!
手作りの餅と市販品の餅とじゃ賞味期限は天と地の差ですね。
市販品は乾燥させてから真空パックしていて菌が入らないのでかなり持つようです。
カビに注意
もともとお餅は保存食ではあるものの保存方法が悪ければ、カビが発生するものです。
カビが生えていたらおなかにとって、超危険物質であることはまちがいありません。
カビの種類によっては、アレルギーを引き起こすものがあったり発がん性のあるものもあるので注意です。
おもちは冷蔵保存より冷凍保存がおすすめですね。
もし食べるときの注意点ですが、外観をよくよく観察してカビが生えてないか確認してから食したほうがよさそうです。
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