テイクアウト牛丼は値段が安い割に量がしっかり入っているので、サラリーマンのお昼などに便利です。

しかし消費期限が2時間しかないので通勤時に買って会社で食べようとすると切れてしまいます。

そんな消費期限切れのテイクアウト牛丼ですが食べても大丈夫なんでしょうか？

実際に食べた感想も踏まえてお伝えします。

テイクアウト牛丼は、時間を掛けて食べることが多いので、ついつい消費期限を切らしてしまいます。

よく、インターネットなどに夢中になってしまい、その期限を切らしてしまったことはザラにあります。

常温保存の場合は、脂が固まりご飯がパサパサになってしまいます。

ところが、電子レンジで温めると、逆にご飯がもさもさとした食感になってしまうので、とてもデリケートですね。

牛丼は、よくさっさと食べると言われるように、のんびりと食事したい人にとっては風味も変わるので向いていません。

筆者も、消費期限が過ぎてから2〜3時間後に食べることも多いですが、室内の温度によっても左右されます。

明らかに、外見が変わっている場合は処分してしまいます。

状態を見てから判断するので、腹下しをしたことは一度もありませんでした。

値段が安くてお腹一杯になれるのは、チェーン店の牛丼ではないでしょうか。

やはり、パンなどと比較すると腹待ちします。

場合によっては、半日以上食べなくても済む程です。

ファーストフードよりもお値段が安い、牛丼の並みはテイクアウトとしても定番中の定番ですね。

ちなみに、牛丼チェーンの場合は、賞味期限ではなく消費期限で表示されていて、しかもその時間は加工してからたったの2時間と短いのです。

ですから、通勤時にお昼御飯用として買えば、とっくにその期限は過ぎてしまいます。

ちなみに、常温で保存しておくと、3〜4時間で見た目が変わってしまいそれを食べると、お腹を壊してしまうリスクが高くなります。

例えば、テイクアウトの弁当も典型的な例ですね。

なので、食あたりが心配な方は、期限を過ぎたら食べないのが無難です。

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