袋麺は賞味期限がかなり長いので、戸棚にしまって放置してしまいがち。

食べようと思ったら賞味期限が切れていることもよくあることです。

そんな袋麺の中でもカレーうどんはどうなんでしょうか？

実際に賞味期限が4か月切れたカレーうどんを食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

以前は主人が休日の朝ごはんに袋めんを食べていて、数種類買いだめしていました。

中でもマルちゃんカレーうどんは主人の好物の１つで、特売していれば買ってストックしていました。

ですが、ダイエットのため、袋めんを食べなくなり、他の家族はもともと食べないので余っていました。

ある日昼食を食べ損ね、手早く家にあるものですませたかったので、賞味期限が切れていることはわかっていましたが、食べることにしました。

今回、約4か月切れていましたが、以前にも約4か月切れた袋ラーメンを食べたことがあったので、全く抵抗はありませんでした。

賞味期限切れのカレーうどんを食べた結論をいうと、見た目、味、食感、風味も全く異常なしでした。

もちろん体調も全く異変なしでした。

ただし、小学生と幼稚園のこどもたちには心配であげられませんでした。

私が食べたマルちゃんカレーうどん甘口は、袋めんなので賞味期限の表示です。

調べてみたところ、一般的に袋めんの賞味期限は8か月だそうです。

消費期限は賞味期限の概ね1.3〜1.5倍だそうで、そうすると消費期限は10〜12か月となります。

つまり、賞味期限が切れてから、2〜4か月くらいということです。

もちろん、季節や保存状況により差はあるかと思いますが・・・。

袋めんはスープの種類(粉末か液体か)などにもよりますが、保存食として置いている人が多く、1年以上過ぎたものを食べたという人も中にはいるようです。

ただ、いくら比較的長持ちするとはいえ、油を使っているので、この油の劣化により、風味が損なわれるだけではなく、体に不調をきたす可能性もあるようです。

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