カップ焼きそばは手軽に作れて便利なので料理を手抜きしたいときのために常備しておく人もいると思います。

でもたまにずっと食べずにいて賞味期限が切れてしまうことがあります。

カップ焼きそばはちょっとくらい賞味期限が切れてもだ丈夫そうですが実際どうなんでしょうか？

実際に食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います！

我が家ではカップラーメンやカップ焼きそばを常にいくつか置いてあります。

大体同じ棚にしまってあるので見逃すことはないのですが、たまたまもらったのか何かで、別のところに保存していたのがこのカップ焼きそばでした。

整理をしている時にこの生きた化石を発見し、食べられるのかどうかネットで調べてみると特に問題なさそうでした。

考えてみれば食べられなくなるほど劣化してしまう理由は思いつかなかったので、大丈夫だろうと興味本位で食べてみることにしました。

過ぎていた期限は1ヵ月程でした。

外側はほこりを若干被っていたものの、外側の包装をとってしまえば何も問題ありませんでした。

食べてみても特に問題はなく、においや食感等も普通のものと同じでした。

私が期限が切れてしまってから食べたのは「カップ焼きそば」です。

カップ焼きそばの賞味期限は大体6ヵ月ほどとパッケージに書かれています。

インスタントラーメンの仲間であるカップ焼きそばの麺は、基本的に油で揚げたあと、急速に水分を飛ばして乾燥させています。

かやくやふりかけも同様に水分を飛ばしてあります。

容器や蓋も水分を通さないように密閉してあります。

カップ焼きそばはもともと水分が非常に少なく腐ったり劣化したりしにくい食べ物なので、気密性のある場所で保管してあればカビが生えたり腐ったりすることはありません。

人によっては賞味期限が1年以上食べても問題なかったという人もいるようです。

なので賞味期限を少し過ぎたくらいでは問題なく食べることができます。

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