生パスタは乾燥パスタとは違ったおいしさがあるものです。

しかしその分賞味期限が短いのが欠点です。

10日くらいしかないので、いつか食べようと思って冷蔵庫にしまっていたら、切れてしまうことがあります。

そんな生パスタの消費期限切れですが、どれくらい大丈夫なんでしょうか？

実際に食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

生パスタ麺をどうしても食べたくなり買ったんですが、冷蔵庫に入れたまま忘れていました。

お給料前で節約生活をしていた矢先、冷蔵庫の中に生パスタ麺があることを思いだしました。

あれだけ食べたいと思っていた現物が今まさに目の前にあり、賞味期限が切れているという理由で食べないという選択肢はありませんでした。

まず袋のままくるくるまわし腐っていないか確認をして、開封して匂いを嗅ぎました。

見た目も匂いも何の変化もなく、安堵し調理しました。

少し硬いというか芯が残るというか、茹でが足りなかったのかと１分長めに茹でましたが、やはり少し硬い、でも噛む前にぷつぷつと切れるというなんとも微妙な麺になりました。

食べたあとは体調を崩すということもなくいつもと変わらなかったのですが、想像よりはるかにおいしくなかったです。

乾燥パスタでしたら3年程もつようですが、生パスタは賞味期限は10日前後で、使いきれない場合は冷凍保存ができるようです。

冷蔵保存だとぬめりなどでていると雑菌の繁殖が進んでいるようですが、ぬめりがなければ食べれるとのことです。

開封済みの生パスタ麺だと3〜4日が賞味期限で調理済みの生パスタ麺でしたら当日が消費期限のようです。

賞味期限を設けているのは雑菌の繁殖やカビが発生しやすくなり、食べられなくなるみたいです。

生パスタ麺は賞味期限がありますが、ぬめりがないか、カビが発生していないか等の見た目を確認して、大丈夫そうであれば食べれるみたいです。

自己判断になりますので気のもちようですね。

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