そうめんなどの乾麺は賞味期限がかなり長く持ちます。

そのため、たくさん買っておいて戸棚などに放置しているうちに賞味期限が切れてしまった、なんてことが起こりがち。

今回はそうめんの賞味期限切れについて食べても大丈夫なのか、実際に賞味期限3年切れを食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

ある日戸棚の中を見てみたら底の方に大量のそうめんを発見してしまいました。

嫌な予感を感じつつ賞味期限を見ると2014年……あれ？今って2017年……？

賞味期限3年切れですね＾＾；

とりあえず開けてにおいをかいでみる。

なんだか酸っぱいにおいがするものの、そうめんってそういう匂いがするものだったっけ？と少し考える。

続いて色を見てみるも黄ばんでいるような、こんなもんだったような……何しろ一年ぶりのそうめんでよくわかりませんでした。

それでも見た感じカビは生えていないと言う事でGOサインを出して鍋の中に！

時より鼻にツンと来る匂いはおそらくお酢のにおいだと自分に言い聞かせ、水ですすいでいざ実食！！

結果は何というか、普通にそうめんでした。

熟成云々の話を見たせいかコシがあっておいしくすら感じる始末。

もちろん食後に嘔吐下痢などもなく、今年は懐かしい2014年気分を満喫しました。

賞味期限が2014年と言う事は2012年くらいに買ったんでしょうけど……。

あくまでも個人的な意見ですが、そうめんみたいな乾麺はカビさえ生えてなければ大丈夫！

でも食べるときは自己責任でお願いします！

そうめんの賞味期限について一般的にそうめんの賞味期限は１〜2年と言われています。

ですが熟成した方がおいしくなると言う話もあり、実際に5年ほどたったものも売られていたりするらしいです。（私は見たことがありませんが）

しかしスーパーなどで売っている安いそうめんだとやはり賞味期限は1年〜2年が普通ですよね。

消費期限ではなく賞味期限とは言え、何か月も切れているものだとどんな食べ物でも敬遠してしまいます。

ただ、生ものではなく乾麺や缶詰、レトルト食品などになると

「乾燥してて水気が無かったり、完全に密閉しれてるなら数か月くらいくれててもいけるんじゃないかな？食べても大丈夫な気がするけど……」

そんな冒険心が湧いたりしてしまいます。

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