ドライフルーツの賞味期限切れはいつまで食べれる? 実際に10か月切れを食べた結果・・・!
ドライフルーツは保存食なので戸棚にしまっておいて後で食べる人が多いです。
しかし気づいたら賞味期限が切れてしまうことがあります。
そんな賞味期限切れのドライフルーツですが、どらくらい切れても食べれるのでしょうか?
実際に食べた感想も踏まえてお伝えします。
賞味期限10か月切れのドライフルーツを食べてみた結果・・・!
今年もフルーツケーキは作りませんでしたが、疲れた際に甘く歯ごたえのある砂糖菓子のようなドライフルーツを食べたくなっていました。
約1年ぶりに発見した安い物なので捨てて買い直せばよい物を、開封して食べてみることにしました。
食べて安全かどうかは、見た目に変色がなく、臭いも正常、味は酸味が強かったり、土っぽいカビの味がいないことが条件です。
食べてみた結果、見た目も味や食感等に味に大きな変化はなく、食べた後も違和感はありませんでした。
乾燥度や糖度の高い砂糖漬けをされているものが多かったので、保管状態も良かったためか品質の劣化はあまりなかったようです。
しかし、気持ち的にいくらドライフルーツでながもちするとは言っても製造後なるべく早い物が食べたいです。
ドライフルーツは賞味期限切れいつまで大丈夫か?
10か月ほど賞味期を過ぎたミックスドライフルーツの未開封袋を発見しました。
昨年の12月にフルーツケーキを焼こうとしていましたが、多忙につきそのまま引き出しの奥に放り込んだままとなっていました。
とあるドライフルーツのメーカーのホームぺージを見たところ、賞味期限の設定は製造後18か月としているという事でした。
賞味期限の記載がないものは、購入日から1年位は、開封せず日光にあたらず涼しい場所での保管ならば大丈夫の様です。
その根拠は、ねばりつかないタイプのドライフルーツは、微生物が増殖できないほど水分が低いからです。
消費期限を明記しているところは見当たらないことから、なかなか長持ちする食品のようでした。
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