魚は腐るのが早いため、賞味期限が切れるのも早いです。

そのため、賞味期限が切れてから食べる人も結構いるようです。

そんな魚ですが、賞味期限切れからどれくらいまでなら食べれるのか、実際に食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

スーパーで買ってきた、魚一匹。

賞味期限、消費期限両方切れていました。

果たして食べても大丈夫？

一般的に魚の賞味期限は、当日または２日間ぐらいと言われています。
消費期限は調理法にもよるのですが、長くて５日間ぐらいです。

ここで買ってから３か月目の魚を食べてみました。

食べれた理由があるんですが、なんといっても冷凍保存していた事です。

基本的に冷凍していれば何でも３か月ぐらいは大丈夫だと思っているので食べれましたけど、のちのち調べると冷凍していても１ヶ月ぐらいが目安と言われているようです。

最近は熟成寿司とかもはやっているので、冷凍、火を通す工程を使えばさらに食べれると思った訳です。

冷凍しているからと言ってさすがに3か月前の魚は食べないだろうと思う方が、ほとんどだと思います。

そこはうちの家庭はずぼらなので、あんまり気にしていなかったのですが、解凍している段階で、目が赤く染まっているなどの見た目の変化はありました。

匂いが若干普通の魚より生臭いかなーって感じです。

さすがに怖いので、いつもより念入りに洗い、念入りに火を通します。

焼きあがった物を見ると、あれ？普通の焼き魚だって思いました。

食べてみると、やはり身はパサパサして美味しくはないんですが、変な味は全然しませんでした。

お腹壊すかなー?って思っていましたが、全然体に不調は見当たりません。

昔ならあり得ない事だとは思いますが、最近の冷凍技術の進歩は素晴らしいなと思います。

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