牡蠣は当たるとやばいと言われています。

しかし賞味期限が短いので、切れてしまうことはあります。

そんなときあなたならどうしますか？

私は食べてしまいました。

この記事では牡蠣の賞味期限切れについて、食べても大丈夫か、実際に食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

牡蠣は特に危ないという考えが一般的なのですが、牡蠣にあたったことがない私は結構強気でしたので、スーパーで売っている生食用の牡蠣を2日ほど賞味期限が切れた状態でろくに加熱処理することもなく食べました。

見た目も触感も味もなにも問題ありませんでしたが、ただ不安でした。

結果、何もありませんでしたので、私はもっと強気になりました。

やっぱり賞味期限は気休めで牡蠣も例外ではないと思いました。

その後お勤め品の加熱用の牡蠣を買ってきて、1日賞味期限が過ぎたくらいだったので躊躇せず牡蠣鍋にしました。

すると数時間後から家族の一人がトイレに行きだし苦しみはじめ、翌日には発熱をして2日間ベッドとトイレの往復になり、大変でした。

原因は間違いなく牡蠣だと思います。

というわけで私自身は胃が強いので大丈夫でしたが、普通の人は賞味期限切れの牡蠣はたとえ1日でも食べない方がいいでしょう。

牡蠣の賞味期限は2日程です。

牡蠣には生食用と加熱用がありますが、基本的にどちらも賞味期限は長いものではありません。

殻に入ったままのものをもらうことがありますが、「できるだけ早めにお召し上がりください」と書いてあり、賞味期限の記載は見当たりませんでしたが3日以内が一般的のようです。

生食用の牡蠣は基本的には賞味期限が過ぎていたら食べないほうがいいです。

牡蠣に当たると大人でも腹痛、発熱でひどければ入院になるケースもあります。

子どもに関していえば、最悪死に至ることもあるようですので絶対食べないようにしたほうがいいと思います。

お店で出されるものはまだいいのかもしれませんが、スーパーで売っているものは生食用でなくても十分に加熱して食べるのがいいと思います。

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