冷凍えびはある程度保存が効くため、多めに買って冷凍庫の中に入れておくものです。

しかし食べるのを忘れていて、気づいたら賞味期限が切れていることはよくあります。

そんな冷凍えびの賞味期限について、切れいても食べれるのか、実際に2か月切れたものを食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

冷凍庫に入れっぱなしにしていた冷凍えび。

深夜どうしても海鮮風焼きそばが突如食べたくなり、冷凍庫の海老の存在を思い出して取り出した所賞味期限切れで2ヶ月経ったものものでした。

流石に心配になりネットで調べた所、半年とか経ったのを普通に食べてる人もいたので実際に食べて見ました。

食べていて気分が悪くなるような事もありませんでした。

お腹…無事何事もなく過ごせました。

結果、冷凍えびに関しては賞味期限うんぬんの前に見た目や匂い冷凍焼けしてないかの確認も大切。

自分のは恐らく冷凍焼けしてしまってたのかもしれません。

また下処理（頭、背ワタを取る）や調理方法などでも美味しさは俄然変わってくるようです。

えび…ってよく冷凍で大量に売られていたり半解凍のものもあったりするけどそもそもどうして生のものが冷凍だと食べても大丈夫なのかが気になって調べました。

なぜ冷凍だと食べ物がもつのか？

そもそも冷凍食品とは常に−15から−18℃以下で保存していれば傷む心配がなく、製造から1年以上の保存が可能だとされています。

ただし家庭の場合は冷凍室の開閉が多いので、一定温度を保つ事が難しく、冷凍食品の保存は製造から約半年程度が限度とのことです。

生ものなのに平気なのか？

生ものの食中毒の菌はマイナスの状態だと環境的に菌は増殖しないとの事。

また余談ですが冷凍えびに付いてる氷は、冷凍焼けを防ぐ為の層。

これがあるために冷凍焼けや乾燥を防いでいるとの事でした。

海老、まだまだ知らない事が沢山でした。

ちなみに一般的な冷凍えびの賞味期限は製造から1〜2年あるようです。

しかし一度解凍すると途端に持たなくなるので冷蔵庫保存でその日中か、遅くても翌日中に食べた方がいいです。

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