シーチキン(ツナ缶)は缶詰なので賞味期限はかなり長持ちします。

なので非常食として買って押入れに放置したりしますね。

で、食べようと思ったら賞味期限が切れてることがあります。

賞味期限の切れたシーチキンは食べれるのか、実際に1年半切れたものを食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

私は、今まで一度シーチキンの賞味期限切れのものを口にしたことがあります。

買ってから3ヶ月の期限だったのを覚えています。

大体缶詰は長く保存できて、いつでも食べられるようなイメージがあるのですが、缶詰にも殺菌などをしている事もあり、食中毒やデリケートな部分は製造者でも気をつかっているようです。

ですので、缶詰であれば賞味期限はないも同然で、数年切れていても大丈夫、という意見もあります。

でもシーチキンは魚だし危ないかも・・・。

そう思いつつも実際大丈夫だろうと思って食べてみることにしました。

賞味期限切れから一年半経って食べる羽目になってしまった経緯は、当時ものすごく貧乏生活を送っていたときのお話です。

ちょっとお金に余裕あるときに缶詰を買って冷蔵庫に入れておいたは良いものの、そのままにしておくってこと結構皆さんでもあると思います。

仕事もなかなか見つからなくて、食べるのも一苦労な時にずっと放置しているシーチキンを食べてみることにしました。

正直、放置していて食べる気起きなくてそのままにしていたんですが、もう関係ない！と開けて食べてみたのです。

蓋を開けてみたときの感想は最悪でした。

臭いやら臭くて、一気に食欲も失せてしまったのを覚えています。

ですがらマヨネーズでなんとか誤魔化して食べちゃいました。

そのシーチキンを食べたあともこれといった症状はなく、今も健康なので、なんだかんだ賞味期限1年半過ぎても大丈夫なようです。

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