シシャモは安いのでついたくさん買ってしまい、食べる前に傷んでしまうことがあります。

そして消費期限が切れてしまいます。

そんなシシャモの消費期限切れですが、食べても大丈夫なのか、実際に2日切れを食べた感想も踏まえてお伝えしたいと思います。

実際に消費期限切れのシシャモを食べてみた結果として、お腹が痛くなりました。

その次に激しい水下痢が襲い、そして高熱・吐き気とまるで熱をだしてしまった時のような状態になりました。

味はそこまで新鮮なものと変わりはありません。

触感として、お腹の中にある、卵の触感がねちょっとして、粘り気を帯びていました。

しかし、味はそこまで変わりません。

ただ、匂いはまるで釣り場のような、アミエビが腐ったやつが岸壁にこべりつく。を、何度も何度も繰り返した結果、釣り人がいない時でもその匂いがする釣り場のようなにおいがしていました。

匂いで気づけばよかったのですが、たかだか消費期限が2日過ぎただけのものを食べただけでこのように苦しい思いをするなど考えてもみませんでした。

消費期限切れのシシャモ食べてはいけません。絶対に。

一般的に冷凍であれば数か月。

今回のシシャモは冷凍されたものを解凍し、半額シールを張り販売されていたものであったので、記載されている消費期限を2日過ぎてから食べました。

基本的に生ものの消費期限は守らなくてはなりません。

そのことを今回の消費期限切れの解凍シシャモにおしえてもらいました。

シシャモが腐っているかはどう見分ける？

シシャモが腐っているかはまず臭いです。

磯の臭いのような生臭さや、酸っぱい臭いがしたら腐ってます。

また、触った時にヌルヌルしてる場合もやばいです。

ちょっと腐ってるかもしれない程度のシシャモを食べる場合はしっかり焼いて食べた方がいいでしょう。

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