サバの味噌煮缶の賞味期限切れはいつまで食べれる? 実際に食べた結果・・・!
サバの味噌煮缶は缶詰から出したらすぐ食べれるので簡単で便利な食品です。
しかも缶詰でかなり長持ちするのでいつでも好きなときに食べれます。
だからこそ、油断すると放置しすぎて賞味期限が切れてしまうことがあります。
そんな賞味期限切れのサバの味噌煮、果たして食べても大丈夫なんでしょうか?
賞味期限切れのサバの味噌煮缶を食べてみた結果・・・!
東日本大震災で食べ物の供給がなくスーパーでの買い物に行ってもすべて完売になっていたので、食品庫を探していたら賞味期限切れのサバの味噌煮の缶詰が出てきました。
今後いつ食べ物が手に入るか分からなかったのでできるだけ古いものから食べていくことに決めたので缶詰なら少しくらい大丈夫だろうと思い食べてみました。
約半年期限切れでしたが開けた見た目に変化はなく、味もごはんのお供としては申し分なく美味しかったです。
食感も問題なく、魚の風味も通常と変わらず美味しくいただきました。
食べた後特にお腹を壊したり、気分が悪くなることもありませんでした。
結果的には何も問題なく健康も害することもなく、美味しくいただきました。
サバの味噌煮缶は賞味期限切れいつまで大丈夫か?
缶詰の場合表示されている日付は賞味期限であって消費期限ではないそうです。
食べ物によって賞味期限と消費期限の表記どちらかになっていますが、今回の缶詰の場合は賞味期限でした。
缶詰の畜産・水産加工物は一般的な賞味期限は3年、野菜や果物の賞味期限は2〜3年のようです。
缶詰の製造工程は空気を抜き、熱による殺菌をして無菌状態で保存をするため3年程度はもつようになっています。
缶詰の賞味期限が切れた場合、湿気が少なく、直射日光が直接当たらない冷安所で保管していれば賞味期限が切れていても開けてから匂いや味が問題なければ食べられるといわれています。
まずは外観で感が膨張していたり、開けてみて大丈夫そうなら基本的に食べられると判断していただきたいと思います。
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