あさり水煮の缶詰の賞味期限切れはいつまで食べれる? 1年切れを食べた結果・・・!

あさり水煮の缶詰の賞味期限切れはいつまで食べれる? 1年切れを食べた結果・・・!

あさり水煮の缶詰の賞味期限切れはいつまで食べれる? 1年切れを食べた結果・・・!

あさりの水煮

あさりの水煮は缶詰として販売されており、長持ちするので保存食に便利です。

 

しかしいくら長持ちするからと言って放置しすぎると賞味期限が切れてしまいます。

 

そんなあさり水煮の缶詰ですが、賞味期限が切れても食べれるのでしょうか?

 

実際に食べた感想も踏まえてお伝えします。


賞味期限切れのあさり水煮の缶詰を食べてみた結果・・・!

ある日、普段あまり開けない棚を掃除していたら、小さいあさり水煮の缶詰が出てきました。

 

賞味期限を見ると1年はとっくに過ぎていました。

 

 

当時はあまり知識がなかったのでさすがに捨てようと思ったのですが、とりあえず開けてみたらとても美味しそうだし臭いもないしでもったいなくなりました。

 

熱を通せば大丈夫かな?と思い、ボンゴレのようなパスタを作ってみた記憶があります。

 

 

そして恐る恐る食べてみると…なにこれ、ふわっふわで美味しい!となりました。

 

 

あさり水煮は日常使いしていないので、期限内のものと比べられないのですが、驚くほど美味しかったのを覚えています。

 

あれ以来、缶詰は寝かせるほど美味しくなるのでは?みたいな感覚がついてしまいました。

 

ちなみにお腹も壊さなかったし、何の問題もないように思えました。

賞味期限を大幅に過ぎたあさり水煮の缶詰は大丈夫なのか?

一般的に缶詰といえば長期保存可能な食品の代表で、少々過ぎたくらいで気にする人はそんなに多くはないと思います。

 

ですが、年単位で過ぎていたらどうでしょう?

 

 

水産缶詰の賞味期限は製造から3年と設定されているものが多いそうです。

 

ですが、缶詰というものは密封された状態で熱消毒するので中身は完全無菌状態になり、要は微生物がいない状態なので冷蔵の必要もなく腐る心配もないとのことです。

 

 

ただし賞味期限が過ぎると少しずつ味は落ちていくと言われています。

 

まさに缶詰の賞味期限は「美味しく食べられる」期限といっていいようですね。

 

 

ですがそれは不備もなく、適切な保管状態だった場合という注意もつきます。

 

表面が錆び付いていたり、ふくらんでいたり、押すとペコペコするようなら腐敗している可能性が高いそうです。

 

 

何らかの異常がある場合は捨てた方が無難のようですね。


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